エキゾチックペット研究会

昨日は品川で開催されたエキゾチックペットのセミナーに参加してきました。

 

エキゾチックペット研究会のセミナーでは、犬や猫に比べて治療に関する情報の少ないウサギやフェレットなどの話を聞く事ができます。

 

今日のテーマはウサギの歯科疾患。

 

実はウサギちゃんの病気の中でもトップ3に入るほど発生の多い疾患です。

 

ウサギちゃんの歯は、犬や猫のように乳歯から永久歯に生え変わるのですが、奥歯は生後1ヶ月で、前歯においてはお母さんのお腹の中にいる時に生え変わってしまいます。

飼っている方はご存知かもしれませんが、歯の数は前歯が6本、奥歯が10本です。その全てが生涯伸び続けます。だからこそ、歯に関するトラブルが多いのです。

 

そんな歯科疾患も、実は野生のウサギではほとんど発生する事がないのだそうです。また、高齢になっても歯のトラブルが全く見られない子がいる事から、加齢に伴う疾患でも無いようです。

 

1番重要なのは食事管理です。美味しいおやつやペレットは少量にして、固い牧草をゆっくり噛んで食べる事。


なんだか人と似ていますね。


院長 長岡