消化器内科セミナー

先日、東京で開催された嘔吐に関してのセミナーに参加してきました。

 

嘔吐がみられる病気の原因は胃炎、膵炎、肝臓の病気、拾い食いや毒物の摂取など様々です。

 

中でも比較的多いのが、明け方に吐いたりする空腹時の嘔吐ではないでしょうか。逆流性胃炎といって強アルカリの十二指腸液が胃へ逆流することで起こります。

 

これは食事の回数を増やして空腹時間を短縮することで改善する場合が多いです。

 

それでも改善が無い時や、体重の減少を伴う場合は早めにご相談ください。



吐くと言えば、車が苦手で乗ると必ず吐いてしまうという子もいると思います。

 

実は、動物にも“酔い止め”のお薬があることをご存知ですか?


車酔いしやすい子は、短距離から慣れさせたり、出かける直前に食事をさせないなどの工夫も必要ですが、それでも吐いてしまう場合には内服薬を処方することが可能です。

 

お出かけをされる際に必要な時はぜひご相談ください。

 

院長 長岡